医療法人社団 誠馨会 新東京病院


【医療法人社団 誠馨会 新東京病院】


私がこの度大変お世話になった病院です(*´∇`*)


本日晴れて退院致しました♪

素晴らしい執刀をしてくださった形成外科部長の山本直人先生、吉田龍一先生、担当看護士の小國雄大さん、その他看護士の方々。
私は本当に環境に恵まれ、ストレスを感じる事無く闘病できました。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
私はこの入院した17日間、お世話して下さった事を絶対に忘れません!





最初、私が隆起性皮膚線維肉腫の最終的な診断を受け不安のドン底に陥り、毎日色々検索しまくっては不安ばかり募り真っ暗な気持ちだった時、山本直人先生は救って下さいました。


大体この手術を受けると広範囲切除により見るからに“えぐれる”“最初の傷を見て泣く”と聞きます。
私は左足膝横の少し上の部分に病巣があり、体のなかでもなかなか皮膚がのびにくい部分だと思い、私はえぐれる覚悟で闘病に挑みました。
術後の傷痕を想像して日々悲観し泣きました。



しかし、山本直人先生の手術説明は想像と全く違うものでした。
極力皮弁で行うとの事でした。私と当時居合わせた母はかなり心の負担が軽くなったことを覚えています。


手術は私にとって最良の結果でした。
広範囲切除した部分は皮弁で綺麗に縫い合わせてくださり、左右の足の太さも曲線も全く違和感の無い美しい足に治してくださいました。傷を見て涙が出る等全く無く、なんて素晴らしい傷痕なんだろうとただただ思いました(*´∇`*)

私と同じ病気で知り合った方が『傷がちょっぴり愛しい』と言っていました。あの時はそれがまだわからなかったけれど、今はそれがわかります(´v`●)


これからまだまだ定期検診も続きます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚


ありがとうございました゚+.・゚+。(´;ω;`)。+゚・.+゚